tech boost(テックブースト)の概要
tech boost(テックブースト) は株式会社Branding Engineerが運営するプログラミングスクールです。運営母体である株式会社Branding Engineerは2020年に東証マザーズ上場も果たした人材サービス会社であるため、転職・起業のサポートに力を入れています。
また、従来はHTML・CSSなどWebの基本的な技術を学ぶ「スタンダードコース」と「ブーストコース」のみの開業でしたが、新規で人工知能についても学べるAIコースも開始させました。
- 受講期間を選べる
- 運営母体が人材サービス会社なので転職・起業対策が充実している
- オンライン、教室の両方で学習できる
- 講師によるサポートは一部有償対応
- グループワークがない
- 学べる言語が少ない
tech boost(テックブースト)の実績
転職データ | - |
実績データ | - |
tech boost(テックブースト)の学習
学習形式 | 教室、オンライン |
教室の場所 | 東京都渋谷区 |
学習・講師の特徴 | 現役エンジニア(フリーランスが中心)が指導 |
学べる言語 | HTML / CSS |
対応時間 | 平日10時~20時、土日10時~19時 |
tech boost(テックブースト)のコース
コース | ■スタンダードコース ■ブーストコース ■AIコース |
tech boost(テックブースト)の料金
料金プラン | ■スタンダードコース 入学金126,500円(税込)、月額料金32,780円(税込) ■ブーストコース 入学金219,780円(税込)、月額料金32,780円(税込) ■AIコース 入学金126,500円(税込)、月額料金67,540円 ※スタンダードコース・ブーストコースの別途、教室利用、メンタリング利用にあたっては費用が必要。AIコースの場合、月額料金に8回分のメンタリング費用が含まれている。 |
tech boost(テックブースト)の返金保証
返金保証 | - |
tech boost(テックブースト)の転職サポート
転職サポート | グループ企業の転職支援サービス、独立支援サービスも担当するエージェントによるサポートが受けられる |
tech boost(テックブースト)の評判
tech boost(テックブースト)の良い評判
tech boost(テックブースト)の良い評判まとめ
- 未経験者の就職・転職成功事例が多い
- 講師(メンター)が親切
tech boost(テックブースト)の悪い評判
tech boost(テックブースト)の悪い評判まとめ
- 課題が難しくて挫折した
- 課題を提出しても講師(メンター)に見てもらえないことがある
tech boost(テックブースト)のメリット
メリット1.受講期間を選べる
tech boost(テックブースト)では、受講料が
- 受講期間
- メンタリング(講師による有償の個別指導)の回数
- 教室受講の希望の有無
によって決まるという、ユニークなシステムを取り入れています。
そのため「今は就職活動中で時間があるから、短期間で集中して学びたい」という人は短めにしたり、逆に「仕事や学校と両立させて無理なく学びたい」という人は長めにすることで、無理なく学び続けられるでしょう。
メリット2.運営母体が人材サービス会社なので転職・起業対策が充実している
tech boost(テックブースト) の運営元である株式会社 Branding Engineerは、もともとIT関連の企業を顧客にした
- 転職支援サービス
- 業務委託案件紹介サービス
などの人材サービスを運営してきた会社です。そのため
- 多数の有名企業とのコネクションを有している
- キャリアアドバイザーが多数在籍している
ことから、転職をするつもりでプログラミングを学びたい人にとっても、フリーランスになる(起業する)つもりでプログラミングを学びたい人にとっても、満足のいくサポートが受けられるはずです。
SNS上では「全くの未経験でも有名IT企業に転職できた」という報告も上がっています。
メリット3.オンライン、教室の両方で学習できる
昨今では、多くのプログラミング教室がオンラインのみでの開講に移行しています。
しかし、 tech boost(テックブースト) ではオンラインでの学習はもちろん、東京都渋谷区にある教室に実際に通って受講することも可能です。
ただし、別途教室利用料として22,000円(月額、税込)が必要になるので注意しましょう。
tech boost(テックブースト)のデメリット
デメリット1.講師によるサポートは一部有償対応
tech boost(テックブースト)でのサポートは、講師(メンター)による個別レッスン=メンタリングの形をとっています。
そして、このメンタリングは毎月何回まで受けられるかによって料金が決まるのですが、学習で躓く部分が多ければ多いほど、回数はやはり必要です。
人によっては「こんな回数では到底足りない」と不満を感じることが出てくるかもしれません。
回数や時間・曜日の制限がなく、いつでも質問したいという人には、このシステムは不向きでしょう。
デメリット2.グループワークがない
実際にIT企業やWebサービス関連の企業で働く際は、1つのプロジェクトに複数のメンバーが所属し、協力し合いながら働かなくてはいけません。
この点を鑑み、同時期に入校した人でグループを組み、協力して課題をクリアするグループワークを取り入れているプログラミングスクールは決して少なくないでしょう。
しかし、tech boost(テックブースト)ではこのようなグループワークがカリキュラムには含まれていません。
「せっかく勉強するなら、実践に近い形で取り組みたいという人には、この点が物足りなく感じるでしょう。
デメリット3.学べる言語が少ない
現状、 tech boost(テックブースト) で学べる主な言語は
- HTML
- CSS
- Python
が中心です。いわゆるスタートアップ企業(新たなビジネスモデルを開発する企業)で使われているRubyやRuby on Railsが十分勉強できるとは限りません。
地方でWeb関連の仕事をしたい、という人であればさほど問題はありませんが、東京でWeb関連の仕事をしたいという人にはかなり不利なので、別のスクールを検討しましょう。
tech boost(テックブースト)の申込の手順
手順1.無料説明会に申し込む
無料カウンセリングに申し込みます。
手順2.無料カウンセリングを実施
サービスの具体的な内容の説明を受けます。コースの相談なども可能です。
手順3.申込
内容に問題がなければ、申込・契約をします。
手順4.支払
一括払い、分割払いを選択し、入金します。
tech boost(テックブースト)のよくある質問
Q.全くの未経験でも受講できますか?
A.問題ありません。ただし、学習時間を確保し、しっかり自習できる体制を整えましょう。
Q.教えてくれるメンターさんはどのような人が多いですか?
A.現役のフリーランスエンジニア中心です。中には、正社員かつ副業の人もいます。なお、大学生・卒業生・講師専属のメンターはいません。
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