DIVE INTO CODEの概要
DIVE INTO CODEは株式会社DIVE INTO CODEが運営するプログラミングスクールです。
「本気の人のためのエンジニアスクール」と銘打っているように、問題解決能力を磨くことを重視したカリキュラムや、基本的に年齢・学歴・性別・過去の経験を問わず様々な立場の受講生を受け入れることに定評があります。
Python認定スクールとしても登録されているなど、講義の質の高さにも定評があるので、きっと多くのことが学べるはずです。
また、代表を務める野呂浩良氏は、アフリカ大陸の国・ルワンダでプログラミングスクールを開講し、現地でのIT人材の育成に取り組むなど、社会貢献も積極的に行っています。
- 一部の講座ではキャッシュバックコースが受けられる
- 問題解決能力を高める授業を行う
- 同期とのディスカッションも取り入れられている
- 同期とのディスカッションも取り入れられている
- 就職サポートが手厚い
- 各種認定を受けている
- フリーランスを目指す人には向いていない
- 課題が難しいので挫折する人もいる
DIVE INTO CODEの実績
転職データ | - |
実績データ | 有名企業への就職実績多数 |
DIVE INTO CODEの学習
学習形式 | オンライン |
教室の場所 | - |
学習・講師の特徴 | 課題突破型学習を採用 ディスカッション授業を採用 同期・有志との勉強会も多く開催 |
学べる言語 | HTML/CSS/Ruby/Git/GitHub/RDBMS/SQL/JavaScript/Ruby on Rails/ActiveRecord/Heroku/Ruby on Rails/AWS |
対応時間 | 全営業日10時~21時30分 |
DIVE INTO CODEのコース
コース | ■Webエンジニアコース(就職達成プログラム) ■Webエンジニア ステップアップコース ■データサイエンティスト・機会学習エンジニア入門コース |
DIVE INTO CODEの料金
料金プラン | ■Webエンジニアコース(就職達成プログラム) 647,800円(税込) ■Webエンジニア ステップアップコース 14,800円(税込、月額) ■データサイエンティスト・機械学習エンジニア入門コース 149,700円(税込) |
DIVE INTO CODEの返金保証
返金保証 | - |
DIVE INTO CODEの転職サポート
転職サポート | 就職サポートプログラム「DIVE INTO WORK」を設置し、企業説明会等の様々なサポートを行う |
DIVE INTO CODEの評判
DIVE INTO CODEの良い評判
DIVE INTO CODEの良い評判まとめ
- スクールとしての雰囲気が良い
- やる気のある人が集まっている
DIVE INTO CODEの悪い評判
DIVE INTO CODEの悪い評判まとめ
- 課題が難しい
- 挫折する人は一定数いる
DIVE INTO CODEのメリット
メリット1.一部の講座ではキャッシュバックコースが受けられる
DIVE INTO CODEでは、以下の2つのコースが経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座として認定されています。
- 機械学習エンジニアコース
- Webエンジニアコース(フルタイム)
そのため、最大56万円または45万円のキャッシュバックが受けられる仕組みです。
一般的に、プログラミングスクールの学費は60万円~70万円程度であるため、公的な制度を使うことで受講料を安くすることができるのは、経済的にはとても助かるでしょう。
メリット2.問題解決能力を高める授業を行う
実際のIT開発の現場では「覚えたことをそのまま使う」のではなく、「目の前にある問題を解決するためのツールとして覚えたことを使い、解決法を導く」ことが重要になります。
そのため、 DIVE INTO CODEでは「実践的な課題」を用意し「この状況を解決するにはどうするか?」を考える形で授業が進行します。
「同様の問題に直面したときに、次から1人で問題解決ができるようになること」を身につけるという視点で、このようなカリキュラムを策定しているのです。
メリット3.同期とのディスカッションも取り入れられている
プログラミングを含め、何かを勉強するときにはアウトプットすることも大事です。自分が覚えた、理解したことを誰かに話してみるのも、とても良い勉強になるでしょう。
このような点を鑑み、 DIVE INTO CODEでは同期(同時期に同じコースに入学した人)とのディスカッションも取り入れられています。
ディスカッションを通じて、様々なコードを見た瞬間、その根本にある概念を素早く理解することができるようになるのも、大きなメリットの1つでしょう。
また「1人で黙々と勉強する」というプレッシャーからも解放されるため、学習のモチベーションもあがるはずです。
メリット4.就職サポートが手厚い
DIVE INTO CODEの特徴の1つに「就職サポートの手厚さ」が挙げられます。
- 専任キャリアアドバイザーの設置
- 企業説明会
- 履歴書/職歴書レビュー
- 面接対策
など、きめ細かいサポートを行ってくれるので、
- 農業、販売員など「全く畑違いの業種」からの転職
- 40代後半など、一般的に「未経験からの転職が厳しい」と言われる年代での転職
の実績もあるのが大きな特徴です。有名企業への転職事例も多数あります。
「今までプログラミングなんてやったことがない」「他のスクールでは、年齢が高いから厳しいと言われた」という場合でも、まずは相談してみる価値があるでしょう。
メリット5.各種認定を受けている
DIVE INTO CODEは近年様々な開発現場で使われているRuby、Pythonを教えるスキルの高さにも定評があるプログラミングスクールです。
- Rubyアソシエーション認定教育機関Gold
- Python認定スクール
として運営されているため、質の高い学びが得られることが大きな売りになっています。
これらの認定を得るためには、会費を支払うことはもちろん、団体が定める認定試験に合格したインストラクター・講師が在籍していることが条件になります。プログラミングスクールでこれらの認定資格を持っているところは極めて少ないため、講義の質は信頼して良いでしょう。
DIVE INTO CODEのデメリット
デメリット1.フリーランスを目指す人には向いていない
DIVE INTO CODEの代表である野呂 浩良氏は、SNS上で「未経験からのフリーランスはおすすめしない」と明言しています。
このような意見もあってか、DIVE INTO CODEでは、就職サポートプログラム「DIVE INTO WORK」を設けるなど「自分たちのスクールで学んだあとは、まずは企業に所属し、学んだことを実務経験として活かしながら、キャリアを積み上げていくこと」を目的にしているスクールと考えられます。
実際のところ、未経験からプログラミングを学び、いきなりフリーランスになるのは相当ハードルが高いです。既にWebマーケティングに習熟しているなど「何か他のスキルがある」人が、追加できるスキルとしてプログラミングを学ぶならまだしも、いきなり「プログラミングだけ」でフリーランスになるのは無理と思っていた方が良いでしょう。
デメリット2.課題が難しいので挫折する人もいる
DIVE INTO CODEでは「自走するための学習方法」を提唱しているため、覚えるのではなく、考えることを重視したカリキュラムを取り入れています。
そのため、出される課題も難しく、挫折する人が一定数いるのも事実です。
もちろん、メンター(講師)によるサポートは受けられますが、かなり強い意志がないと続かないもの事実です。
DIVE INTO CODEの申込の手順
手順1.説明会に参加する
説明会に参加しましょう。キャリア・エンジニアの仕事についての説明や、DIVE INTO CODEに関する質疑応答が行われます。なお、公式Webサイトから申し込み可能です。
手順2.入校
入金が済み次第、学習に必要なカリキュラム・ツールが利用できるアカウントが発行されます。本来の受講開始日の一定期間前から、受講サポートを利用することも可能です。
手順3.オリエンテーション・受講開始
各受講期の開始日に、同期が集うオリエンテーションが開催されます。
DIVE INTO CODE のよくある質問
Q.受講期間内に卒業ができない場合は、どうなりますか?
A.受講期間内に卒業できなかった場合、コースを終了するか、受講期間を延長するかを選択することになります。受講期間を延長する場合は、別途手続きおよび受講料の支払いが必要です。
Q.いつ開講していますか?/いつから学べますか?
A.フルタイム/パートタイム共に奇数月(1月、3月、5月、7月、9月、11月)に開講しています。
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