CODEGYM Monthlyの概要
CODEGYM Monthlyは、株式会社LABOTが運営するプログラミングスクールです。
運営会社である株式会社LABOTは、日本初の「出世払い型」プログラミングスクール「CODEGYM ISA」を立ち上げたことで有名になりました。
国内の有力経済誌「週刊東洋経済」の「厳選!すごいベンチャー100社リスト2021年最新版」にも選出されています。
CODEGYM Monthlyは、名前からもわかる通り月額制のプログラミングスクールですが、講師の質の高さは変わりません。
ただ、表立った就職・転職支援を行っている訳ではないので
- プログラミングに興味があり、将来はそれを活かして就職・起業をしたい学生
- すでに社会人として働いてはいるものの、教養や自己啓発、スキルアップの一環としてプログラミングを学びたい人
向けのスクールでしょう。
- 月額制なので初期費用が安く抑えられる
- 自分の希望や目標を踏まえてカリキュラムを組んでくれる
- オンラインイベントが多数開催されている
- 定期コーチングが受けられる
- コードレビューは行ってもらえない
- 表だった就職・転職支援はない
CODEGYM Monthlyの実績
転職データ | - |
実績データ | - |
CODEGYM Monthlyの学習
学習形式 | オンライン |
教室の場所 | - |
学習・講師の特徴 | 受講生1人1人に合わせて学習内容がカスタマイズされる |
学べる言語 | 個々人の要望に応じて決定 |
対応時間 | - |
CODEGYM Monthlyのコース
コース | ■ライトプラン ■スタンダードプラン ■スタンダードWプラン |
CODEGYM Monthlyの料金
料金プラン | ■ライトプラン 月額24,970円(税込) ■スタンダードプラン 月額38,280円(税込) ■スタンダードWプラン 月額65,780円(税込) ※最低契約期間4カ月、1カ月で退会する場合は短期解約違約金として9,900円(税込)が別途必要 |
CODEGYM Monthlyの返金保証
返金保証 | - |
CODEGYM Monthlyの転職サポート
転職サポート | 講師を務めるエンジニアの平均現場勤務年数は10.7年 運営会社は「週刊東洋経済」の「厳選!すごいベンチャー100社リスト2021年最新版」にも選出 |
CODEGYM Monthlyの評判
CODEGYM Monthlyの良い評判
口コミなし
CODEGYM Monthlyの良い評判まとめ
- 口コミなし
CODEGYM Monthlyの悪い評判
口コミなし
CODEGYM Monthlyの悪い評判まとめ
- 口コミなし
CODEGYM Monthlyのメリット
メリット1.月額制なので初期費用が安く抑えられる
CODEGYM Monthlyは名前の通り、月額制のプログラミングスクールです。
プログラミングスクールにありがちな傾向として
- 学費は入学時に一括して支払わなくてはいけない
- 分割払いができない(できてもクレジットカードの分割払い扱いのみ)
- 60万円~70万円などまとまった金額を支払わなくてはいけない
などが挙げられます。まとまったお金を用意できるなら何ら問題はありませんが、これらの点がネックになって受講できない人もいるはずでしょう。
しかし、 CODEGYM Monthlyは月額制なので、まとまったお金を用意する必要はありません。
最低受講期間が4カ月と決まっていますが、万が一1カ月で退会する場合も、9,900円(税込)を違約金(解約手数料)として払えば問題ありません。
「一度に数十万は無理だけど、ちょっとずつなら払える」という人にはとても向いている料金形態です。
メリット2.自分の希望や目標を踏まえてカリキュラムを組んでくれる
一口に「プログラミングを学びたい」と言っても
- 就職・転職・起業を目指しているのか、それとも社内でのスキルアップ、自己啓発のためなのか
- 何を作りたいのか
- どんな業界で働きたいのか
- その人の性格や勉強・生活のスタイル
によっても「どんな言語をどうやって学ぶべきか」は全く異なります。
CODEGYM Monthlyでは受講開始時にコーチ(講師)と話し合いをし「何を、どれだけ、どうやって」学ぶかという「ロードマップ」をまず決定します。
その上で学習を進めていく形になるので、結果として「自分が本当にやりたいこと、達成したい目標」にかなった形で勉強が進められるのです。
なお、2021年10月現在、 CODEGYM Monthly では以下の言語の学習に対応しているとのことです。
「こういうことをやりたいけど、無理かなあ」と思っても、相談し代では応じてもらえる可能性が高いので、まずはコーチと積極的にコミュニケーションしましょう。
メリット3.オンラインイベントが多数開催されている
学習のモチベーションを維持していくためには「実際に現場で活躍している人や学習をしてきた人の話を聞いてみること」がとても大事です。
CODEGYM Monthlyでは、同校の卒業生はもちろん、Webサービス会社やIT企業のCTO(最高技術責任者)などを講師に招聘したオンラインイベントを定期的に開催しています。
普段の勉強ではあまりわからない「学んだことをどうやって生かしていくのか」「何に気を付けて仕事をすればうまくいくのか」というポイントについても考える機会になるので、興味があるものがあれば積極的に参加しましょう。
メリット4.定期コーチングが受けられる
CODEGYM Monthlyでは、学習を進めていく上でわからないことがあれば、チャットで随時質問することが可能です。
また、コースによって回数は異なりますが、定期コーチング(個人面談)が受けられます。
技術的なことはもちろん、学習をしていく上での悩みの解決策や、取り入れたほうが良い習慣を知りたければ、積極的に質問してください。
なお、各コースの料金と定期コーチングの回数は以下の表にまとまっています。
予算や学習にかけられる時間にもよるので一概には言えませんが、ある程度定期コーチングの回数を確保したいなら、スタンダードプランかスタンダードWプランを選びましょう。
CODEGYM Monthlyのデメリット
デメリット1.コードレビューは行ってもらえない
プログラミングを学ぶ上で知っておいてもらいたい言葉の1つに「コードレビュー」があります。
ソフトウェア開発の一工程で、コンピュータプログラムのソースコードを記述者の人とは別の人が詳細に調べ、所感を開発者に伝えること
です。
プログラミングスクールによっても、受講生が書いたコードについて、講師(メンター、コーチ)がコードレビューを行うかは、扱いにかなり差があります。
少なくとも、 CODEGYM Monthlyの場合は「コードレビューは行わない」旨がWebサイトに明記されている状態です。
「自分が書いたコードを1つ1つチェックし、どこが悪いのか指摘してほしい」という考えを持っている人には、この点がかなり物足りなく感じるかもしれません。
デメリット2.表だった就職・転職支援はない
プログラミングスクールの中には、就職・転職支援を主な目的に掲げ
- キャリアカウンセラーによる面談
- 履歴書、ポートフォリオの作成支援・添削
- 模擬面接の実施
- 求人の紹介
などを積極的に行っているところも多いです。
しかし、CODEGYM Monthlyにはそのような表立った就職・転職支援は2021年10月現在はありません。
そのため、就職・転職支援を目的として通うのではなく
- 現在、大学1~2年生で、将来はIT企業で働きたいと考えている
- 現在、既に社会人として定職についているが、自己啓発のために勉強したい
という人に向いているプログラミングスクールといえるでしょう。
就職・転職支援を本格的に受けたいなら、キャリアカウンセラーが常駐しているスクールも比較検討したほうが良いかもしれません。
CODEGYM Monthlyの申込の手順
手順1.無料相談を申し込む
公式Webページ上から無料相談を申し込みます。その中で「やってみたいこと」「将来のキャリア」などについて話し合いをし、コースや学習内容を決定します。
手順2.受講を開始する
コースや学習内容が決定したら、実際に受講を開始しましょう。なお、最低受講期間は4ヶ月です。
CODEGYM Monthlyのよくある質問
Q.未経験でも入会できますか?
A.問題ありません。大学生から現役のエンジニアまで、様々な年代および職業の人が受講しています。ただし、満18歳以上(未成年者は保護者など法定代理人の同意が必須)であることが条件です。
Q.支払い方法は何が使えますか?
A.クレジットカードのみです。なお、ブランドはMasterCard 、 VISA、 AMEX 、DINERS、JCBが利用できます。
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