TechAcademy(テックアカデミー)の概要
TechAcademy(テックアカデミー)はキラメックス株式会社が運営するプログラミングスクールです。
キラメックス株式会社の親会社であるユナイテッド株式会社(東証マザーズ上場企業)は、日本最大級の広告代理店グループ・博報堂DYホールディングスに属しています。
いわば、大元が広告代理店であるプログラミングスクールであることを活かし、PythonやRubyなどのプログラミング言語を学ぶことはもちろん、Webマーケティングや業務効率化など「企業がITを使うにあたって必要となる知識・スキル」を総合的に学べるのは、他のプログラミングスクールにはない特徴でしょう。
- 厳しい選考を通過した現役エンジニアが講師を担当
- 転職・就職はもちろん、副業目的の人も積極的に受け入れ
- エンジニア転職コースでは最大30万円のキャッシュバックも
- 目的に合わせた多様なコース展開
- 「短期集中派」も「仕事や家庭と両立したい派」も受講しやすい料金体系
- 週2回のメンタリングで問題点がクリアになる
- いわゆるグループワークがない
- メンターとの相性が成果を左右する部分もある
TechAcademy(テックアカデミー)の実績
転職データ | - |
実績データ | - |
TechAcademy(テックアカデミー)の学習
学習形式 | オンライン |
教室の場所 | - |
学習・講師の特徴 | 通過率10%の選考に合格したエンジニアのみを講師(メンター)として採用 週2回のマンツーマンメンタリング レビュー回数は無制限 |
学べる言語 | Ruby on Rails/PHP/Laravel/jQuery/Java Servlet/JSP/Node.js/Express/Swift/Kotlin/Python/Unity/GoogleAppsScript(GAS)/AppSheet |
対応時間 | 15時~23時(チャットへの質問投稿後、原則24時間以内に返信) |
TechAcademy(テックアカデミー)のコース
コース | ■Webアプリケーションコース ■PHP/Laravelコース ■Javaコース ■フロントエンドコース ■WordPressコース ■iPhoneアプリコース ■Androidアプリコース ■Unityコース ■はじめてのプログラミングコース ■Pythonコース ■AIコース ■データサイエンスコース ■Webデザインコース ■Webディレクションコース ■Webマーケティングコース ※その他、最大15コースが受講可能となる「ウケ放題」コースがある |
TechAcademy(テックアカデミー)の料金
料金プラン | 受講期間、コースによって異なるため要確認 ※「ウケ放題」コースの場合は547,800円(税込、社会人の場合) |
TechAcademy(テックアカデミー)の返金保証
返金保証 | - |
TechAcademy(テックアカデミー)の転職サポート
転職サポート | エンジニア転職保証コースを設置 現役エンジニアに無料で個別相談が可能 人材サービス部門「テックアカデミーキャリア」を併設 |
TechAcademy(テックアカデミー)の評判
TechAcademy(テックアカデミー)の良い評判
TechAcademy(テックアカデミー)の良い評判まとめ
- 経験豊富なエンジニアがメンターとして在籍している
- 面倒見の良いメンターに当たれば満足度が高い
TechAcademy(テックアカデミー)の悪い評判
TechAcademy(テックアカデミー)の悪い評判まとめ
- 挫折する人は一定数いる
TechAcademy(テックアカデミー)のメリット
メリット1.厳しい選考を通過した現役エンジニアが講師を担当
TechAcademy(テックアカデミー)の特徴として「所定の選考を通過した現役エンジニアのみを講師(メンター)として採用する」ことが挙げられます。以下の表にもあるように、プログラミングスクールの中には
- そのプログラミングスクールの卒業生を講師として採用する
- 講師として必要なスキルは習得しているが、現在はエンジニアとして働いていない人が講師を務めている
ことも少なくありません。
しかし、実際に現場でエンジニアとして働く際には、必要最低限の知識を学ぶことはもちろん
- 学んだ知識を使って問題を解決できるか
- 問題を解決する際は、どうやれば最短で最大の効果が出せるか
を常に考える必要があります。このような状況を鑑みると「現在進行形で働いているエンジニア」がメンターを務めるのは極めて妥当でしょう。
メリット2.転職・就職はもちろん、副業目的の人も積極的に受け入れ
プログラミングスクールにはそれぞれ「どのような人材を輩出したいか」という運営方針があります。
大分すると
- 「企業に所属し、商品・サービスの開発の第一線で活躍できる」人材の養成を目指すプログラミングスクール
- 企業に所属したい人はもちろん、フリーランス・副業という立場から商品・サービスの発展に寄与したい人も受け入れ、多種多様な人材の養成を目指すプログラミングスクール
の2つでしょう。
TechAcademy(テックアカデミー) はどちらかと言えば後者に属するプログラミングスクールです。
プログラミングスクールの中には「企業に所属し、商品・サービスの開発の第一線で活躍できる人材を輩出すること」を大切にするため、副業・フリーランスを目指す人の受け入れを行わないところもあります。
しかし、 TechAcademy(テックアカデミー) では、まずは副業として技術を身につけようとしている人にも気軽に取り組んでもらいやすいよう、「はじめての副業コース」を創設し、受講生の受け入れを行っています。
「別のプログラミングスクールの話も聞きに行ったけど、”まずは副業から”と話したらあまり良い顔をされなかった」という人にも、 TechAcademy(テックアカデミー) なら受講しやすいでしょう。
メリット3.エンジニア転職コースでは最大30万円のキャッシュバックも
一方「フリーランスや副業ではなく、転職や就職のためにエンジニアになりたい」という人にも、 TechAcademy(テックアカデミー)は向いています。
16週間(約4ヶ月)で未経験からエンジニアを目指す「エンジニア転職保証コース」が設けられているためです。簡単に流れを説明すると
- 「基礎編」「応用編」「AI基礎編」の3つのカリキュラムを通じてプログラミング学習をする
- 並行して転職活動(カウンセリング、履歴書・職務経歴書の添削、企業との面接調整、面接後のフォロー)などを行う
というコースです。
なお、このコースは
- 経済産業省「Reスキル講座(第四次産業革命スキル習得講座)」
- 厚生労働省「専門実戦教育訓練給付金制度」
という2つの公的制度の対象となっているため、条件を満たせば受講料の最大70%(306,640円)が教育訓練給付金としてハローワークから支給されます。
「転職をしたいけど、できれば安上がりにできれば」と思っている人は、ぜひ活用しましょう。
メリット4.目的に合わせた多様なコース展開
運営会社の キラメックス株式会社の親会社であるユナイテッド株式会社(東証マザーズ上場企業)が日本最大級の広告代理店グループ・博報堂DYホールディングスに属していることから、他のプログラミングスクールにはないコースの豊富さを誇るのも、 TechAcademy(テックアカデミー)の特徴の1つです。
受講期間(半年間)の間であれば、対象となるコースがすべて受け放題となる「ウケ放題コース」の対象となるコースだけでも
- Webアプリケーションコース
- PHP/Laravelコース
- Javaコース
- フロントエンドコース
- WordPressコース
- iPhoneアプリコース
- Androidアプリコース
- Unityコース
- はじめてのプログラミングコース
- Pythonコース
- AIコース
- データサイエンスコース
- Webデザインコース
- Webディレクションコース
- Webマーケティングコース
が含まれるなど「将来、自分が何をしたいのか」に合わせて、必要なことをしっかり学んでいける仕組みになっています。
メリット5.「短期集中派」も「仕事や家庭と両立したい派」も受講しやすい料金体系
一口に「プログラミングを学びたい人」と言っても
- 学生・無職(転職活動中)であり、勉強する時間がコンスタントに取れる人
- 働いていたり、子育て中だったりで勉強する時間が多くは取れない人
がいるのも事実です。そのため「すべての人が同じスケジュールで勉強を進めていくこと」には確かに無理がありでしょう。
TechAcademy(テックアカデミー)ではこの点を鑑み、同じコースであっても受講期間に応じたプランを設けています。
例えば「Webアプリケーションコース」の場合のプランは以下の通りです。
サポート時間1時間当たりの料金という意味では、受講期間が長い方がお得ですが。しかし、転職する前に学び終えておきたい」など、自分のスケジュールにあった学習期間を選べることで、無理なく学習と私生活を両立できます。
メリット6.週2回のメンタリングで問題点がクリアになる
TechAcademy(テックアカデミー) はオンライン完結型のプログラミングスクールですが「メンタリング」といって、講師(メンター)との面談が週2回あります。
取り組んだ課題でわからないことを質問するのはもちろん、転職活動の進め方や、フリーランス・副業として取り組む際の案件獲得方法など、様々なことを質問できるのは大きな強みです。
このほかにも、挫折させない仕組みづくりとして
- 毎日15時~23時のチャットサポート
- 回数無制限の課題レビュー
などが設けられています。
また、学習の進め方も「オリジナルサービスの開発」をゴールとして、1人1人の現状に合わせて細かく決めていく仕組みです。
TechAcademy(テックアカデミー)のデメリット
デメリット1.いわゆるグループワークがない
TechAcademy(テックアカデミー)は
完全オンラインかつ1人1人にあったカリキュラムを前提とした授業
を行うプログラミングスクールです。
そのため、他のプログラミングスクールで採用されているグループワーク(同時期に入校した人数名でグループを組み、1つの課題に取り組むこと)はありません。
「1人で進める方が気楽で良い」と思う人なら問題になりませんが「同じ立場の人と励ましあって進めたい」という人には物足りなく感じるかもしれません。
デメリット2.メンターとの相性が成果を左右する部分もある
TechAcademy(テックアカデミー)では、メンターとの面談(メンタリング)を週2回行い、受講生のモチベーション維持に努めています。
メンターと受講生との間で十分なコミュニケーションがとれていれば何ら問題はないのですが、人間である以上「なんだかこのメンターは私には合わない」と思ってしまい、学習が続けられなくなる可能性ももちろんあるのです。
どうしても難しい場合は、運営事務局に相談し、メンターの変更も見据えた対応を仰ぎましょう。
TechAcademy(テックアカデミー)の申込の手順
手順1.無料体験会またはカウンセリングに申し込む
無料体験会またはカウンセリングに申し込みます。
手順2. 無料体験会またはカウンセリングを実施
サービスの具体的な内容の説明を受けます。コースの相談なども可能です。
手順3.申込
内容に問題がなければ、申込・契約をします。
手順4.支払
一括払い、分割払いを選択し、入金します。
TechAcademy(テックアカデミー)のよくある質問
Q.期間を延長することはできますか?
A.可能です。受講期間中と同じサポートを受けられる追加のメンターサポートを75,900円(税込、4週間)で用意しております。になります。
Q.メンタリングの曜日・時間はどのように決まりますか?
A.事前に13時から23時の間で希望の日程をご申請いただき、そのご希望にあったメンターをアサインできるように調整を行なっています。
スキルが身につく評判の良いプログラミングスクール
プログラミングスクールの良い評判、悪い評判、口コミ、体験談を徹底的に調査した上で、本当にスキルが身につく、転職できる、稼げるプログラミングスクールをランキング形式で紹介しています。